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実測データ 壁紙(クロス)の張替 中央値 30,380円 原状回復見積230通・250件(品川区・大田区) 半数が入る範囲 18〜50千円 25〜75%(250件)

壁紙(クロス)の張替の相場。原状回復の見積書230通(250件)で中央値30,380円

結論

壁紙(クロス)の張替は、実際の原状回復見積書230通では中央値30,380円、半数が18,000円〜50,000円でした。クロスは耐用年数6年。

壁紙(クロス)の張替の相場(業者見積230通・250件)

東京都品川区・大田区の賃貸住宅で、退去のたびに工事業者が出した原状回復見積書230通から、「クロス張替」にあたる行を250件集めました。中央値は30,380円、半数が18,000円〜50,000円の範囲に入ります。1割は12,000円以下、1割は67,200円以上です。

金額の分布
金額帯件数分布
〜5千4件■
5千〜1万16件■■
1〜2万45件■■■■■
2〜3万53件■■■■■■
3〜5万67件■■■■■■■■
5〜8万50件■■■■■■
8〜12万14件■■
12万〜1件■
単価の中央値(数量と単価が書かれていた行)
単位件数単価の中央値
㎡145件980円
式40件25,000円
面14件3,500円

見積書での項目名は、壁、天井クロス張替え、壁クロス張替え、天井クロス張替え、壁クロス張替、襖クロス張替(大)、LDK壁クロス張替 などと書かれます。

ガイドラインではどう扱われるか

クロスは耐用年数6年。故意・過失(落書き、タバコのヤニ、結露を放置したカビなど)があっても、入居年数で按分されます。6年以上住んでいれば残存価値は1円です。日焼けや家具の跡、画鋲の穴程度は通常損耗で貸主負担です。

見積書のこの行で見るべき点

㎡単価と面積。1㎡980円が中央値で、6畳の部屋の壁と天井で40㎡前後です。傷があるのが1面だけなら、全面張替ではなく1面分で計算されるべきです(ガイドラインは「毀損部分を含む一面」まで)。

手元の見積書を、項目ごとに判定する

見積書のPDFや写真を読み込むと、この相場との比較と、貸主負担・借主負担・按分の目安を項目ごとに表示します。≫ 原状回復 見積書チェッカー(無料)

よくある質問

Q壁紙(クロス)の張替の相場はいくらですか?

管理会社が実際に受け取った原状回復見積書230通では、中央値30,380円、半数が18,000円〜50,000円でした。東京都品川区・大田区の賃貸住宅の記録です。

Qこの金額は全額借主が払うのですか?

いいえ。経年劣化・通常損耗なら貸主負担で、故意・過失があっても多くの項目は入居年数で按分されます。見積書は工事全体の金額なので、貸主負担分も含まれています。

まとめ

この記事の要点

① 壁紙(クロス)の張替の中央値は30,380円(半数が18,000円〜50,000円)
② クロスは耐用年数6年
③ 相場の1.5倍を超える行は、数量と単価の内訳を確認する

この記事は2026年10月9日時点の法令・公開情報に基づいています。制度は変わることがあります。許認可・登記・税務の個別判断は、所管庁・専門家にご確認ください。本記事は論点の整理であり、法的助言ではありません。

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