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SMSの料金のほんとうのところ 送信は3.3円〜、 受信は無料です 個人の仕組みと、法人の実契約単価まで1本で 法人一斉送信の実契約単価 8円/通 税別・最低利用月800円(当社の実契約・2026年7月)

SMSの料金。個人は「送信3.3円・受信無料」、法人の一斉送信は実契約で8円/通でした

結論

SMS(ショートメッセージ)の料金は、送る側が1通あたり3.3円〜(70文字まで)を払い、受け取る側は無料です。これは大手キャリアでほぼ共通の水準で、長い文章は文字数に応じて料金が上がります。「SMSを受信したらお金がかかる?」の答えは、国内では基本的に「かかりません」。

そしてこの記事の後半は、法人がお客様に一斉送信する場合の話です。当社(不動産会社)は実際にSMS送信サービスを契約しており、実単価は1通8円(税別)・最低利用料金月800円でした。個人の仕組みから法人の実額まで、両方まとめて書きます。

個人のSMS料金:仕組みは3つだけ

「+メッセージ」やiMessage・LINEとの違い。同じ「メッセージ」でも、iMessage(青い吹き出し)・+メッセージ・LINEはデータ通信で送るため、SMSの通数料金はかかりません(データ量のみ)。緑の吹き出しで電話番号宛てに送るときだけがSMS=1通3.3円〜です。iPhoneで「なぜか送信料がかかっていた」の正体はたいていこれです。

法人の一斉送信:料金の実額と構造

お店や会社がお客様へ予約確認・督促・案内をSMSで送る場合は、キャリアのスマホからではなくSMS送信サービス(法人向けの配信システム)を使います。当社が2026年7月に実際に契約した実額はこうでした。

SMS送信サービスの料金(当社の実契約・2026年7月時点)
項目実額補足
送信単価8円/通(税別)相場は1通8〜15円。文字数区分で変わるサービスもあります
最低利用料金月800円(税別)送らない月もこの分は発生
初期費用0円サービスによっては数万円かかるものもあります
送信元表示固定の電話番号お客様のスマホには通常のSMSとして届きます

個人の3.3円より高いのは、一斉配信・到達確認・API連携・キャリア回線への正規接続といった業務機能の対価です。試用期間に実際にテスト送信した範囲では、送信した通数がそのまま到達し、開封を待たず数秒で届きました。メールの到達率・開封率に悩んでいる業種(私たちのような不動産の督促・確認連絡もそうです)には、1通8円の価値があります。

法人導入で先に知っておくべき3つのこと

  1. 相場は1通8〜15円+月額。総額は「月間通数×単価」で決まる…月500通なら4,000〜7,500円。比較するときは月額基本料と最低利用料金を含めた総額で。この計算の型は複合機のカウンター料金と同じです
  2. 同意のない広告SMSは送れません…特定電子メール法の規制対象で、宣伝目的の送信には原則として相手の同意が必要です。予約確認・重要連絡は問題ありませんが、「安いから広告をSMSで撒く」はコンプライアンス違反になります
  3. 個人のスマホから業務の一斉送信をしない…キャリアには迷惑行為防止のため1日あたりの送信通数制限があり、営業用途の大量送信はアカウント停止のリスクがあります。業務で送るなら正規の送信サービスを使うのが安全です

よくある勘違いの整理

SMS料金の勘違いと正解
勘違い正解
受信にもお金がかかる国内受信は無料
iPhoneのメッセージは全部SMS青い吹き出しはiMessage(データ通信)。緑がSMS
かけ放題プランならSMSも無料通話定額にSMS送信料は含まれないのが通常
法人の一斉送信も3.3円でできる業務配信は送信サービス経由で8〜15円/通が相場

よくある質問

QSMSが送れないときの主な原因は何ですか

①相手が受信拒否設定をしている、②文字数が上限を超えている、③自分のプランがSMS非対応(データ専用SIM)、④宛先が固定電話や050番号(SMS非対応の番号帯)、のどれかが大半です。050番号は原則SMSを受け取れない点は意外と知られていません。

Q海外へSMSを送るといくらですか

国際SMSは1通50〜100円程度とキャリアによって大きく異なり、国内の定額・無料対象からも外れます。海外とのやり取りは、データ通信で送れるアプリ(LINE・WhatsApp等)を使うのが現実的です。

Q法人の送信サービスは何通から契約する意味がありますか

当社の実契約では最低利用料金が月800円(100通分)でした。月に数十通でも、電話がつながらないお客様への確実な連絡手段としては十分に元が取れます。逆に月10通以下なら、スタッフの社用携帯から個別に送る運用で足ります。

Q送ったSMSが読まれたか確認できますか

個人のSMSに開封確認機能はありません。法人向け送信サービスには到達確認(キャリアに届いたか)の機能があり、当社の試用でも通数ぶんの到達を確認できました。ただし「開封」までは分からないのはSMSの仕様です。

まとめ

この記事の要点

① 個人のSMSは送信3.3円〜(70文字まで)・受信無料。青い吹き出し(iMessage)はSMSではない。
② 法人の一斉送信は送信サービス経由で相場8〜15円/通。当社の実契約は8円/通・最低月800円。
③ 広告SMSには同意が必要(特定電子メール法)。個人スマホからの業務大量送信は停止リスク。
④ 総額は「月間通数×単価+基本料」。比較の型は複合機のカウンター料金と同じ。

この記事は2026年7月27日時点の法令・公開情報および当サイトで実測した料金に基づいています。制度・料金は変わることがあります。許認可・登記・税務の個別判断は、所管庁・専門家にご確認ください。本記事は論点の整理であり、法的助言ではありません。

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